曹洞宗-三徳山森福寺(しんぷくじ)。鳥取市古郡家。
撮影 2016,4,8 日。
北参道口。
日交バス-八坂津ノ井線「古郡家」バス停。
本山=永平寺,総持寺。
開創=慶長年中(1568~1616)に曹洞宗として再興。
開基=横山六郎右衛門。
平安朝中期、伯耆三徳山秀道法印が八坂山中寺谷に庵を結んだのが始まりとされる。
後、山崩れによって堂,本尊ともに埋没。
慶長年中となり高草群玉津城家臣横山六郎右衛門が、城主武田高信の菩提を弔うため、
姫路景福寺の益雲道久和尚(~1637)を戸古保古郡家村(現在地)に招いて堂宇建立した。
本尊の薬師如来は道久和尚の霊感により山崩れ埋没跡地から発見されたとされ、
県の保護文化財に指定となっている。
東参道口。
日交バス-米里線「久末」バス停。
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