2015年10月19日月曜日

相屋神社 青谷町往来


あいや神社。鳥取市青谷町西町。

撮影 2015,10,2 日。

県道51号線 西大橋。

県道274号線。



















































































祭神=淤母陀硫神,阿夜訶志古泥神。


元慶元(877)年の国史・三大実録に、 
「因幡国正六位上相屋神に従五位を授ける」と記載されるほどの由緒ある神社である。

古くは字丸山に鎮座していたが、
万治二(1659)年に砂嵐によって崩壊したため字和多山(現在地)に還座したという。

明治元年境内社稲生大明神を合祀して相屋神社と改称した。

大正五年には神饌料供進神社に指定、 
井手村字大宮の井手神社(品陀和気命,保食神)を合祀。

年代の古い灯篭には享保三(1718)年のものがある。

                              -記事参考「青谷町誌」-







寛政七(1795)年の因幡誌には、
祭神=天神第六世青檀根尊(あやかしこねのみこと)別名面足尊,
吾屋檀根尊(読み上に同じ)の二神を祀るとされる。

郷を青屋とするのは二神尊号にちなみ、
社名「相屋」は二神を一社に祀ったことに由来するという。















































































0 件のコメント:

コメントを投稿